六本足の子牛: カザフスタン共和国 (シリーズ核汚染の地球 3)

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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406052429

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  • 「見渡す限りの草原、のんびりと草を食べる牛や馬たち、客人を温かくもてなす遊牧民――そこは、かつて、40年間に400回以上の核実験が行われたカザフスタン共和国セミパラチンスク。実験が終わって20年がたつ今も人々は放射能汚染の不安に脅かされている。「六本足の子牛が生まれた」と聞き、著者はボデネ村を目指す――。」

  • 何の罪のない人々が犠牲になってる現実に切なくなります。

  • 政府が国民に仕掛けた核戦争

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著者プロフィール

1951年神奈川県生まれ。フォトジャーナリスト

「2011年 『TSUNAMI3・11』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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