シェイクスピアの恋愛学

著者 :
  • 新日本出版社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784406053914

感想・レビュー・書評

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  • IとIIのみ読了
    シェイクスピア作品を読んでみたくなった。

  • 若年から老年まで。

  • 職場の図書館で見つけて、Amazonで注文した。
    シェイクスピアのそれぞれの段階での作品を「恋愛」という視点で再考する本。

    年代を追って順番に作品を見ることで、シェイクスピアの恋愛観が変わっていくのに今更ながら気付かされた。また、主人公の年齢によっても恋愛の仕方を変えていることに、シェイクスピアの凄さを感じざるをえない。

    こういった見方もあるのか、と新発見出来る本だった。

  • シェイクスピアが読みたい!と思った。

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著者プロフィール

1930年生まれ、東京大学英文科卒業。英文学者。演劇評論家、東京大学名誉教授。シェイクスピアの全戯曲37編の個人全訳である「シェイクスピア全集」など訳書多数。

「2018年 『クマのプーさんとぼく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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