放射能のはなし

著者 : 野口邦和

• 新日本出版社 (2011年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yuuki4642さんの感想 · 2013年12月31日]

高校化学程度の知識があれば読めるが、私はそれすら怪しいのでイマイチ頭に入ってこなかった。
原発事故に対しての考えもあまり変わらず。いい本ではあるんだけど。

[ｍｉｔさんの感想 · 2011年6月22日]

ちょっと専門的だがとてもオススメ！

〔2011.6.13〕

著者プロフィール

野口 邦和（のぐち くにかず）
1952年千葉県佐原市（現在、香取市）生まれ。
1975年東京教育大学理学部化学科卒業、1977年同大学大学院理学研究科修士課程修了。
理学博士。専攻は放射化学、放射線防護学、環境放射線学。
1977年日本大学助手、准教授を経て2018年定年退職。前福島大学客員教授。日本大学歯学部放射線施設の選任主任者24年。
現在、本宮市放射線健康リスク管理アドバイザー、原水爆禁止世界大会運営委員会共同代表。

「2021年 『福島第一原発事故10年の再検証ー原子力政策を批判し続けた科学者がメスを入れる』 で使われていた紹介文から引用しています。」