かゆいの かゆいの とんでいけ! (1ねん おもしろ たんていだん)

著者 : 川北亮司

• 新日本出版社 (2015年9月19日発売)

作品紹介・あらすじ

やってみなくちゃわからない-たんていだん、がんばります!

感想・レビュー・書評

[たまネコ♪さんの感想 · 2020年4月3日]

行動力、勇気があるなぁ〜。
血はいくらでも吸ってもらっても良いから、痒みだけはやめて〜（泣）
ドクタースランプアラレちゃんの「かいかい薬」を思い出した（笑）

[kokkomameさんの感想 · 2017年12月10日]

蚊に刺されるとどうして痒くなる？

山の学校の1年生は全部で4人です。
だいち
ゆい
しょうた
あおい

ゆいはみんなに、蚊の探偵調査をしようと言います。しょうたとあおいは、蚊嫌いだし研究なんかしたくないと言います。でも、だいちは面白そうだと言って、ボウフラを沢山捕まえてきた。教室で飼うことになって・・・

[akiuwaさんの感想 · 2016年3月17日]

[墨田区図書館]

「たんていだん」とあったけどいざ読み始めてみると、たんていだんというか、理科クラブというか、、、、？といった展開。でも1年生が4人だけという、びっくりする少なさや、蚊の痒み止めに冷蔵庫内の調味料を用意するあたり、少しうけてたみたいだし、この後同シリーズの他の本も借りてみるつもり。そっちのほうなら少しは「犯人探し」的な話で、「探偵団」っぽくなるのかな？

[えぐにまきさんの感想 · 2016年1月17日]

小さな小さな学校の１年生たちが、日々感じた疑問をかいけつするために、色々なことに取り組んだり実験したりするお話。「理系幼年童話」か？と思ったりもしましたが、理系のような…そうじゃないような(笑。「かゆい」の原因は「蚊」です。今回は、そのかゆみの謎をとくために、準備をはじめたみんな。しかし。何かと障害はあるもんです(笑。

[390mamaさんの感想 · 2016年1月17日]

小さな小さな学校の１年生たちが、日々感じた疑問をかいけつするために、色々なことに取り組んだり実験したりするお話。「理系幼年童話」か？と思ったりもしましたが、理系のような…そうじゃないような(笑。「かゆい」の原因は「蚊」です。今回は、そのかゆみの謎をとくために、準備をはじめたみんな。しかし。何かと障害はあるもんです(笑。

著者プロフィール

1947年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。『はらがへったら じゃんけんぽん』で第4回日本児童文学者協会新人賞受賞。「ふたごの魔法使い」シリーズ（童心社・フォア文庫）、「マリア探偵社」シリーズ（理論社・フォア文庫）、「おほほプリンセス」シリーズ（ポプラ社）、絵本「のんびり森」シリーズ（岩崎書店）など著作は多数。児童文学のほかに漫画原作や演劇脚本の仕事も手がける。絵本近著に『びっくりゆうえんち』（絵：コマヤスカン／教育画劇）。

「2017年 『はやくちことばで　おでんもおんせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」