日本百名島の旅

著者 : 加藤庸二

• 実業之日本社 (2013年6月27日発売)

作品紹介・あらすじ

大自然にふれてみたい、うまいものが食べたい、心から癒されたい、パワーをもらいたい…そう思ったら、日本の島へ行こう!島旅のプロが推す100の島々。

感想・レビュー・書評

[shihohkanさんの感想 · 2023年3月23日]

　　　　　　―2023.03.19.読了

[dai-4さんの感想 · 2022年4月21日]

島への興味が大きくなってきたというか、その興味に気付いたというか、それで立て続けにこういう本を入手してみた。本100選のうち、多分10くらいしか体験しておらず、行ってみたい島はまだまだあるな、と再認識。

[ゆうだいさんの感想 · 2016年2月14日]

旅好きはしばしば他の人が行った事の無い場所をめざしたりするもので、島というのはその最たるものじゃないかと思います。
日本に数ある島（有人島だけで約430、無人島を含めると6,800以上だそうです）の中で、厳選した100島を紹介するのがこの本。全国の島を、以下7つのテーマで紹介しています。
自然豊かな島
文化・伝承の島
味わいの島
のんびり癒やしの島
ぶらり散歩で楽しむ島
パワーあふれる島
秘島中の秘島

日本には行くべき場所がまだまだあるなぁと実感しました。旅好き同士での会話の席に一冊あったりすると盛り上がりそう。
島の紹介本で、ガイドブックではないのでどう行く、どこに泊まる、等の実戦的な話は載ってませんが、写真が充実してて旅心を刺激されます。

個人的には、行けない場所なのはわかりつつ南鳥島や硫黄島、沖ノ鳥島なんかに触れてもらえたら好奇心が満たされたなぁと。

[cladegifanさんの感想 · 2014年9月28日]

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著者プロフィール

写真家、フォトエッセイスト。
日本の人の住む島々を45年間歩き、写真と文章で著す“島スペシャリスト"。
愛知県出生で東京育ち。

「2016年 『東京湾諸島』 で使われていた紹介文から引用しています。」