- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408107059
作品紹介・あらすじ
人間・孫正義の原点とビジョンを見事に描いた「正伝」に携帯戦国時代に参戦したカリスマの姿を独占取材でフォロー。
感想・レビュー・書評
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ソフトバンク孫社長の生い立ちからヤフーBBで日本中にブロードバンドを普及するまでを描いた本。
一代で日本最高の利益を生み出す会社を作り上げた人の凄さがよく分かります。
失われた30年で何の成長も出来なかった日本を再活性化するために、日本人全員が読む価値があると思います。
2010年から現在までの孫社長とソフトバンクの変化も大きなものが有るので、是非とも続編を希望します。 -
目的:最高の経営者の一人である孫正義氏の生き方から学びを得るため。
「ソフトバンクの成り立ちと孫正義のすごさ」
→ この本を読むまではソフトバンクがどのように成長してきたか、全く知らなかった。
携帯会社かと思っていたら、気づけば様々なベンチャー起業に投資しており、社長の孫正義氏は世界のビジネス界でも目立った存在となっている。
そして孫正義がどのような人生を歩んできたかをこの本で知ることができ、改めて孫正義氏に好感を抱いた。
「圧倒的な有言実行力と集中力」
→ 経営者に関する本を読んでいて、成功する経営者に共通するのは、圧倒的な有言実行力。
もはや実行力は彼らにとっては当たり前の能力であり、彼らにとってより重要なのは有言=ビジョン。
孫氏はその有言のスケールが圧倒的に大きく、それらを実現してく圧倒的な実行力を兼ねそろえる。
圧倒的すぎて自分とは比較不可能ではあるが、小さなことでも有言実行することは意識する。
「孫正義の尊敬する人物の一人が坂本龍馬」
「この世に生を受けしは、事を成すにあり。by 坂本龍馬」
奇しくも、ちょうど司馬遼太郎の「竜馬が行く」を読み始めたところだったので、竜馬の生き方からも大きのことを学びたい。 -
iPhoneで購入。ちょっと孫正義のことを持ち上げすぎな気もするけど、稀代の人物であることには間違いないんだろう。
多くの刺激を受けたとともに、自分って何をやっているんだろうと自己嫌悪。 -
電子書籍で読了。講演に感銘を受けた方はぜひ。
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iPadアプリをダウンロード
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これもAPP Storeで配布してたので。
これは良くできた本だと思う。
福岡の進学校を中退してアメリカに渡り、あらゆる手を使って高校を入り飛び級で大学へ。
大学では自動翻訳機などのビジネスを。
盛られているかもしれないが、その場その場で脳をフル回転させ本気で戦っている姿は、とてもじゃないが真似できないが、そこに至れるように頑張りたい。 -
孫さんの印象が大きく変わった。
なんども読み返すことになるだろう。 -
時代の矜持。
これほどまでにとてつもない男だったとはこの物語を見て思う。
自分の人生の年月と照らしながらデジタル情報革命の今を知る。
まだまだこの革命の道は途中だと気づかせてくれる。
生きている間になにが起きるか見届けたい人物。 -
留学からかえっても、まだまだ自分に自信が持てなくて、頑張ってもがこうとしていたときに読みました。孫さんの一つ一つの行動が、勇気を与えてくれました。そして夢も。