運活力 人生のエネルギーをアップする77の方法 (じっぴコンパクト 41)
- 実業之日本社 (2009年7月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408107691
感想・レビュー・書評
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★4つ
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20120408
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自分の力や気がどうしても足りなかったり、弱いなと思えるときは、
何かをよりどころにしたくなる。こういうことを思ったのはここ最近のことだ。
それまでは、多少は周囲からのアドバイスを多少参考にする程度だった。
旅行に行く前日に表題の本を読んだ。來夢さんという方の本だ。
春夏秋冬理論は神田昌典と合作し、本田健が推薦しているので、迷わずアマゾンで購入。
春夏秋冬理論という言葉は、この本でたくさん出てくるがよくわからなかった。
読み終えたので以下で調べると、私は夏生まれで春3年目らしい。
今の境遇は非常に合点がいくようだ。「破壊と創造・捨てるものは捨てる」がキーワード。
http://www.seasons-net.jp/wss/site.cgi?mode=main&newno=16
紹介されていて、今活用したい「方法」
人生は季節と同じように巡るから同じ季節は続かない。
天災に遭遇したらそこから学ぶべし。
ありのままを受け入れる。現実は誰のせいでもない。
人生の「渋滞」には潔くはまったほうがいい。気力・体力の充電期間に。
マイナスの波長の人に巻き込まれたら、そこから免疫力を得ること。
次回からは係らないほうがいいと分かる。
12のステップで自分と向き合う I...
am, have, choice, sense, will, analyze, balance, desire,
experiment, use, solve, believe
9/8からは前の年をしっかり振り返り、検証とスタートの月とすること。としている。
丁度、1年前の9~11月は学内外で忙しかったなぁ。
そうか、年の中に春夏秋冬の区切りがあって、その人ごとに違うのか。 -
人間は迷い、不安があるからこそ、希望や喜びが生まれてくる。
自分におこった不幸を他人のせいにしていない。
自分の価値を知って、それを磨いていく。
逆境や辛いこと、しんどいこと、すべてはあなたに必要だから起きている。
どうせ面倒な人生なら幸せ体質で生きた方がよい。
まず、ありのままを受け入れて、そこから自分なるに自問自答してみる。
人生はトータルで見たら、ちゃんと帳尻があっている。
当たり前のことを大切にする。