「茶柱が立った」と聞いて、江戸の旦那は腰を抜かす (じっぴコンパクト新書)
- 実業之日本社 (2010年12月11日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408108773
感想・レビュー・書評
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普段何気なく使っている言葉の由来・語源について書かれた本。
歴史的背景も興味深い。
ただし、あまりにコアな歴史上の話が多いので、特別な歴史愛好家じゃないとつまらなく感じるページも多い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本を読むと、私たちが日常何気なく使っている言葉は、その本来の意味や語源を知らないで使っていることに気づく。何気なく使っている言葉がちょっとエッチな意味を持っていることもある。私としては大好きな女優の羽田美智子さんに「わー、茶柱が立ってる! うれしーい」などと言ってもらえるとたいへん嬉しい。そのわけはこの本を読んでいただければ解ります。
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