激動!! 北朝鮮・韓国そして日本

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  • 実業之日本社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408109947

作品紹介・あらすじ

南北それぞれの指導者の言動、日・米・中・露の反応を、歴史的視点で読み解く。ミサイル、核実験、竹島、新指導体制。激動の東アジア情勢を歴史的視点も踏まえ喝破する。

感想・レビュー・書評

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  • 元毎日新聞の記者で早稲田大学教授の重村氏が、北朝鮮と韓国について綴った一冊。

    時系列がばらばらなのを除けば、割と纏まっておりわかりやすかった。
    そしてこの著作では北朝鮮のみならず、韓国の現代史について知ることもできた。

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著者プロフィール

1945年、中国遼寧省丹東生まれ。鹿児島県沖永良部島出身。韓国、北朝鮮問題の第一人者。北朝鮮に迎合的だった朝鮮半島報道の流れを変える。北朝鮮報道のパイオニア。「金正日後継者決定」「金芝河釈放」「ソ連高官初訪韓」「大韓航空機撃墜」「ソウル五輪、ベンジョンソンのドーピング」「金大中死刑はない」「北朝鮮は戦争できない」など、数々の国際的スクープを報じる。1994‐2010年までテレビ解説者として活躍。早稲田大学卒業。シェル石油(現出光昭和シェル)勤務を経て、1971年毎日新聞に入社。79‐85年ソウル特派員。89‐94年ワシントン特派員。この間に高麗大学大学院、スタンフォード大学留学。毎日新聞論説委員、拓殖大学教授、早稲田大学国際教養学部教授を歴任。現在、東京通信大学教授、早稲田大学名誉教授、韓国同徳女子大客員教授、日本財団特別顧問、里見奨学会理事、日本パーカライジング顧問、毎日新聞客員編集委員、ニュース時事能力検定協会理事。著書は『外交敗北』(講談社)など20冊を超える。

「2022年 『半島動乱 北朝鮮が仕掛ける12の有事シナリオ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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