セツ 2 (マンサンコミックス)

著者 : 木葉功一

• 実業之日本社 (2011年2月26日発売)

感想・レビュー・書評

[machinobuさんの感想 · 2021年4月29日]

シリーズ第二弾。
元・金メダリストのアスリートで、刑事に転職した天翔セツ。

彼女を執拗に追うテレビカメラマン・猫神。
そして、現れた謎の連続殺人鬼『スター』。

果たして、次にスターが狙うのは誰だ？
そして、セツは、それを防げるのか？
ヒリヒリする緊迫感は、たまらないですね。

[seuche2000さんの感想 · 2011年3月18日]

木葉功一のギラギラした感覚が戻ってきた。スターを見ているとまるでキリコの遊佐のように見えてくる。もっと続きが読みたいな。

著者プロフィール

漫画家。1995年、アフタヌーン四季賞で四季大賞を受賞した『ＪＡＧＵＡ(ジャギュア)』にてデビュー。98年、週刊モーニングに『キリコ』を連載開始、そのエネルギッシュな表現で注目を集める。他の代表作に『クリオの男』『フルーツ』など。現在、週刊漫画サンデーにて意欲作『セツ』を連載中。

[ＨＰ／ブログ]
「木葉功一のブログ」→ http://d.hatena.ne.jp/kibakoichi/

「2012年 『NEMESIS　No．7』 で使われていた紹介文から引用しています。」