ワイルド7 R (マンサンコミックス)

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 58
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408173573

感想・レビュー・書評

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  • 望月三起也、久々の描き下ろしって事なんだけどちょっと期待ハズレ。
    もっとワイルド7の「退治」(アクション)シーンがあればよかったんだけどなあ…

  • 中学生の頃、夢中で読み耽ったマンガのひとつ。ワイルド7の新作が読めるなんて!これは大満足。ぜひ続編も!と言いたいんだけど、マーケットが厳しいんだろうなぁ。。。

  • 工具箱ランチャーが強い!

  • 元は知らないがとにかく復活。
    女性の艶かしさが記憶に残る。

  • 全体的にやや薄味ながら、久しぶりに望月節を堪能しました

  • おぉ、メンバーが変わってる

  •  ワイルド7の新作である。読みきりの単行本であり、映画化の余波で誕生した一冊のようだ。飛葉大陸もめっきり年を取ったか、二代目に相当するであろう大悟が登場。以下、新ワイルドが次々と登場する。初代ワイルドたちは飛葉以外は死んでしまったのだろうから、仕方がないが、やはり昔のメンバーを復活させて欲しかった。新メンバーの個性も前面名出して欲しかった。濃厚で時間をかけたアクションシーンが評判のワイルドだが、単行本一冊という制約があったのか、どのシーンもあっさりしていて喰い足りない。残念ながら、作者も寄る年波で筆力に衰えが見られる。キャラクターの表情一つとっても安定感がなく、描線に力がない。とはいえ、往年のファンにとっては嬉しい一冊である。飛葉はまだ生きて、悪と戦っているのだ。

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著者プロフィール

1938年生まれ。『最前線』『秘密探偵JA』『ワイルド7』『俺の新選組』などマンガ史に残る名作を多数発表。2016年に逝去するまで、卓抜なアクション&メカ描写とセクシーな美女で読者を魅了し続けた。

「2019年 『[総特集]望月三起也』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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