- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408173573
感想・レビュー・書評
-
望月三起也、久々の描き下ろしって事なんだけどちょっと期待ハズレ。
もっとワイルド7の「退治」(アクション)シーンがあればよかったんだけどなあ…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学生の頃、夢中で読み耽ったマンガのひとつ。ワイルド7の新作が読めるなんて!これは大満足。ぜひ続編も!と言いたいんだけど、マーケットが厳しいんだろうなぁ。。。
-
工具箱ランチャーが強い!
-
元は知らないがとにかく復活。
女性の艶かしさが記憶に残る。 -
全体的にやや薄味ながら、久しぶりに望月節を堪能しました
-
ワイルド7の新作である。読みきりの単行本であり、映画化の余波で誕生した一冊のようだ。飛葉大陸もめっきり年を取ったか、二代目に相当するであろう大悟が登場。以下、新ワイルドが次々と登場する。初代ワイルドたちは飛葉以外は死んでしまったのだろうから、仕方がないが、やはり昔のメンバーを復活させて欲しかった。新メンバーの個性も前面名出して欲しかった。濃厚で時間をかけたアクションシーンが評判のワイルドだが、単行本一冊という制約があったのか、どのシーンもあっさりしていて喰い足りない。残念ながら、作者も寄る年波で筆力に衰えが見られる。キャラクターの表情一つとっても安定感がなく、描線に力がない。とはいえ、往年のファンにとっては嬉しい一冊である。飛葉はまだ生きて、悪と戦っているのだ。