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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408335049
作品紹介・あらすじ
やがて世界人口の半分はイスラム教徒になるかもしれないとされる今、すべてのビジネスマンは、チャンスがいっぱいのイスラム世界から目を離せない。
感想・レビュー・書評
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vol.220 市場規模は200兆円!!知らないではすまされないマーケットとは?
http://www.shirayu.com/letter/2013/000445.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■イスラム圏
A.トルコは29歳以下の若年層が人口の半分を占め、急速な経済成長が期待される。西欧流の法治国家で、安心感もあることから、近年日本の各種業種の企業が進出を試みている。
B.イスラム圏のオーナー社長の邸内には、「マジュリス」と呼ばれるサロンがある。国内外の賓客や政府系の高位高官、ビジネスエリートたちが毎晩のように顔を見せるので、人脈作りにはもってこいの場である。
C.・「アラブの春」において、“独裁者=悪”が日本や欧米の共通認識である。だが、現地では彼らの支持者が少なくない。よって、独裁者の悪口を軽々しく口にすべきではない。
D.イスラム圏の人々は、日本人に対して神秘性を抱いている。武士道精神、能や歌舞伎など、彼らに神秘性を感じさせるであろうことを勉強し、披露すると効果的である。
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