ねこねこ日本史(7)

著者 : そにしけんじ

• 実業之日本社 (2019年5月9日発売)

感想・レビュー・書評

[リズムさんの感想 · 2021年3月8日]

ねこねこ日本史は全て,４コマ漫画だからすらすらと読めます.是非、読んでください。

[となみとしょかんさんの感想 · 2019年12月25日]

この本には、「むかしのいじんが、もしねこだったら…」という、むかしのとのさまのことが、ねこまんがになっています。れきしがもっと好きになったよ。

[NORISさんの感想 · 2019年5月26日]

旧石器時代　大伴家持　巴御前　兼好法師　山本勘助　明智光秀　足利義昭　大友宗麟　豊臣秀長　小林一茶　徳川吉宗・松平定信・水野忠邦　新島八重

次の大河の主役（明智）に過去大河の復習（山本勘助、新島八重）、ちょっとマイナーな人物もいるけれど、信長ファンのぼーずには全体にわりとなじみがありそうなラインアップ。

著者プロフィール

そにしけんじ

1969年札幌生まれ。筑波大学芸術専門学群視覚伝達コース卒業。大日本印刷株式会社勤務を経て、漫画家となる。
　主な作品に、『猫ラーメン』（マッグガーデン）、『ザリガニ課長』（講談社）、『動物のカメちゃん』（小学館）などがある。現在、読売新聞日曜版掲載の「猫ピッチャー」のほか、『とろ～りカビうさ』（主婦と生活社）、『ねこねこ日本史』（実業之日本社）、『ねこだからね。』（幻冬舎）など連載多数。

「2021年 『猫ピッチャー ２０２２ 卓上カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」