Naゆきさんの感想
2022年6月27日
著者の憶測も多数入っているが、おもしろかった。 日本史に出てくるあの人はそうだったのか……みたいな。
堀江宏樹(ほりえ・ひろき) 1977年生まれ、大阪府出身。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。 日本、世界、古代、近代を問わず、歴史の持つ面白さを現代的な視点、 軽妙な筆致で取り上げている。 綿密な検証と考察、臨場感溢れる描写には定評がある。 主な著書に『本当は怖い世界史』『本当は怖い日本史』『本当は怖い世界史 戦慄篇』『愛と欲望の世界史』『眠れなくなるほど怖い世界史』(以上、三笠書房《王様文庫》)、『乙女の日本史』『乙女の美術史 日本編』『乙女の美術史 世界編』(以上、KADOKAWA)、『三大遊郭 江戸吉原・京都島原・大坂新町』(幻冬舎)などがある。 「2022年 『本当は怖い江戸徳川史』 で使われていた紹介文から引用しています。」