本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408550145
感想・レビュー・書評
-
非常に練られたプロットで最後まで一気に読ませる魅力があった。しかし、人物造形がいまいちで、主人公を含め、登場人物に魅力を感じなかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キャプお勧めの本。
序盤は登場人物の説明が過剰で、話が重いように感じられてしまい。あんま好みじゃないかなーって思ってたけど。
後半はストーリーにスピードもでてきて、どんでん返しもありーのでおもしろかった。 -
「悲劇もしくは喜劇」を加筆・改題
-
今まで検事側からの視点の本ばかり読んでいたので、弁護側からの視点と言うのは新鮮だった。科学的証拠と証言を柱にしていた前者とは異なり、ほぼ証言のみで構成されたこの話は、(実際がどうかは知らないが)事実と真実は違うということを如実に表しているような気がした。(実際違ったわけだが・・・)
全5件中 1 - 5件を表示