- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408557472
作品紹介・あらすじ
【きっと見つかる、大切なもの。
――実業之日本社文庫GROWからあなたへ。】
少女は親友を殺した。
そして、少女だけが大人になった――。
センセーショナルな事件に潜む「なぜ?」
人の心の闇と謎に迫る《泣ける》衝撃作!!
2004年、未成年による殺人事件が起きた。
ひとりの少女が親友の少女を殺したのだ。
「人を殺してみたかった」
――ショッキングな供述は世間を震撼させるが、
その動機は果たして真実なのか?
全てを失った後、名前を変え普通の女性として社会復帰した「恵」を、
被害者の兄と女性ジャーナリストが追いつめてゆく。
心の闇とその再生をえがく渾身作!
感想・レビュー・書評
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#本 #読書 #読了 #櫻井千姫
『ひとりぼっちの殺人鬼』
「人を殺してみたかった」
ひとりの少女が親友の少女を殺した
私をちゃんと見てほしい。私が何を望み、何を欲しているか、私自信を見て知ってほしいのに。
途中、いつ起きたミスなのかわからないが、登場人物の名前が入れ替わってる個所があった。
164ページ 14行目 江崎
170ページ 9行目 江崎
314ページ 4行目 江崎みちる
315ページ 6行目 江崎みちる
#ひとりぼっちの殺人鬼
登場人物の名前がおかしい箇所がある
この本の主な登場人物は
大河内恵(下田恵)
磯野みちる
江崎昴
この3人です
しかし、本文中に登場人物の名前がおかしい箇所がありました
江崎みちるという名前が出てきますが、登場人物にそのような名前の人物はいません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん
何もかもピンとこない。
最初から最後まで全くピンとこない。
内容も登場人物もセリフも何もかも。