- 実業之日本社 (2023年2月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784408557892
作品紹介・あらすじ
兄は“あいつ”に殺された――!? 幼き探偵コンビが真相に迫る!
北原白秋に憧れて童謡の創作に励み、「平成の白秋」と称される詩人・北里百男が急逝した。
遺書が見つかり、警察は自殺と推定。
だが、前途有望の彼がなぜ死を選ぶのか!?
独身の百男は、夫の暴行に苦しむ元隣人・早川兎弥子と恋に落ちていた。
年の離れた弟で中学生の万介は、不倫と兄の死の関わりを疑い、
兎弥子の娘で小6の瑠々と共に真相解明に乗り出すが……。
「掛け値なしに、辻真先ミステリーの最重要作の一つ」
小説家・阿津川辰海氏激賞の傑作長編、待望の初文庫化!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
幼き探偵コンビが真相に迫る物語は、兄の死を巡る謎を解き明かす過程で、家族や愛の複雑さを描いています。中学生の弟・万介と小6の瑠々が繰り広げる探偵ごっこは、心温まる一方で、緊張感も漂わせます。トリックは...
感想・レビュー・書評
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幼き探偵コンビが真相に迫る!年の離れた弟で中学生の万介は、不倫と兄の死の関わりを疑い、兎弥子の娘で小6の瑠々と共に真相解明に乗り出す―。(e-honより)
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トリックは小粒だし、犯人を追い詰めるのはロジックと言うより、物語の流れ。こう来たら犯人は○○でしょう、というパターン的なものがありますが、それを当て馬に使うようなツイストもなく、そのまま○○が犯人の形。正直、ミステリマニアが額に青筋を立てて読むようなものではなく、気楽に愉しむもの。で、ちゃんと楽しませてくれます。
著者プロフィール
辻真先の作品
