「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術

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  • 青春出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413035804

感想・レビュー・書評

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  • すぐ意見をまとめられる人は、日頃からそれが習慣になってるからだと思う。思考の癖を付けていきたい。知識ではなく意見をストック。

  • 話上手な人は常日頃から様々な事象に疑問を持つ。そこで自分の考えだけでなく、反対の考え方もしてみる。

  • 最初から100%伝わらなくていい。
    知識の引き出しより意見の引き出し。
    話を短く。今この場ではイエスorノー。後で変えてもイイ。

  • 職場の朝礼、当番制で三分間スピーチがあるので、その参考になればと借りてきました。

    同じ話をするにしても、できれば頭のいい人だと思われたいですもんね。

  • 話を短くまとめる効用とコツ

    話を短く、1分を目安にまとめた方が、
    伝わりやすくて
    頭がよく見える
    という効果と
    相手の気持ちにちゃんと配慮しつつ、場面に応じたまとめ方で伝えるべきことを伝えるコツを説明してありました。

    部下を叱るときとか、クレームを入れるときなど、場面に応じた方法論や、
    たとえ話の使い方や仮想敵をつくるやりかたなどの話のまとめ方が載っていて、
    使いこなせばとても役に立つ内容が豊富にありました。

  • 同じことが何度も書かれているので、まとめを読むのが早い。

  • 頭がいい人ほど、話は短い傾向が強い

    短くまとめる方が大仕事である
    →マークトウェイン

    まず大事なのは、相手を信頼すること

    最初から完璧な話をしようとは思わないことだ。
    →とにかく1分以内で話す
    →わからなければ質問してくる、おかしいと思えば反論してくる

    話が分かりやすい人は、聞かれたことに簡潔に答えられる人だと思う

  • なかなか人前で話すのは大変です

  • 短くまとめるコツが具体的に書かれてます

  • こちらもSちゃんとのプレゼン前に。

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著者プロフィール

樋口 裕一(ヒグチ ユウイチ)
作家、小論文専門塾「白藍塾」塾長、多摩大学名誉教授
作家、小論文専門塾「白藍塾」主宰、多摩大学名誉教授
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。多摩大学名誉教授。小学生から社会人までを対象にした通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長。
著書に250万部のベストセラーになった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか、『小論文これだけ!』(東洋経済新報社)、『読むだけ小論文』(学研)、『ぶっつけ小論文』(文英堂)、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『人の心を動かす文章術』(草思社)、『音楽で人は輝く』(集英社新書)、『65歳 何もしない勇気』(幻冬舎)など多数。

「2022年 『小論文これだけ! 人文・文化・思想・芸術・歴史 深掘り編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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