東大家庭教師の子供の頭が良くなる教え方

著者 :
  • 青春出版社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413038782

作品紹介・あらすじ

実は、小学校のうちに家庭でどう勉強を教えるかが、その後の学力の伸びを大きく左右します。でも、いざ実践してみると、「ぜんぜんやる気になってくれない」「どうしても怒ってしまう」など、なかなか上手くいかないもの。著者は東大理Ⅲ在籍時から家庭教師を始め、これまで1,000人以上の生徒を指導。短期間で偏差値を30台から68台に上げるなど、数々の目覚ましい実績を残してきました。そこで身につけた、どんな子供でもやる気になる「教え方」のノウハウを、どんな親でも使えるよう余すところなく伝授。親だからこそできる、子供が自分から勉強したくなる、勉強が習慣になるすごい方法!

感想・レビュー・書評

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  • 自分の過ごした子ども時代に思いを馳せました

  • 「何で勉強ってするの?」
    「君が自分で進化するために必要だからだよ。」


     この人の著作の中で一番良い本だと思う。

     教育はメンタル。メンタルを追求して取り掛からないと、うまくいかない。
     だから良い先生の条件は良いメンタリストであることだろう。

     最後にあったけれど、教育とは「教え、育てる」ものと読まないで、「教わって、育っていく」ものと読むようにしていると書いていた。最高。

  • 買う。常に意識すべき。

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著者プロフィール

東京大学医学部家庭教師研究会代表

「2014年 『小学校算数の「大事なところ」が読むだけで身につく本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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