- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413039406
感想・レビュー・書評
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南アフリカで教わった育児法を
実体験を交えながら紹介
生後3ヶ月頃から夜中の授乳は無くす事ができる。一日を通したリズムを作る事が大切。
赤ちゃんは眠る為にも体力が必要で、夜ぐっすりと眠るには昼間の睡眠が重要となる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
月齢に合った時間割を実行し、生活リズムを作ることで、赤ちゃんもママも楽だと分かり、生後4ヶ月くらいまではざっくりと参考にさせてもらいました。
難点は以下2つ。
・赤ちゃんの就寝時間が早いので、なかなか実践できず、我が家では全体的にスケジュールを後ろ倒しに。
・日本のメジャーな離乳食本の記載より少し時期が早い食材があったり、おやつを取り入れる時期が早かったり。離乳食に関しては他の本を参考にしました。 -
お母さん側がスケジュールを決めて授乳や寝かしつけをすることが大切。
月齢ごとのスケジュールが載っているので、実際産後に確認しながら進めるのが良さそう。
こちらの本でのポイントは
夜泣いたからと言って授乳しないこと
添い乳は良くない
昼はミルクを哺乳瓶で上げることを推奨。※3週間目ぐらいから
完全に寝るまで抱っこしない、ウトウトしたら布団にそのまま寝かせる -
20210222
全部を真似するのは難しいけど、良いところは取り入れていきたい。寄り添う形で書かれていてよかった。 -
20200313 ネントレの参考として手に取った。
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子どもが生まれたばかりなので、色んな育児本を読み漁り中。
南アフリカの生活を送った経験のある筆者によるネントレ本。
興味深かったのは、南アフリカでは産後のケアが充実しており、睡眠や授乳の相談にのってくれる専門家(日本の助産師や保健師さん)に定期的にお世話になるとのこと。
日本にも助産師訪問はあるが、基本は一回きり。
南アフリカでは制度も整えられており、産後母の健康を守ることが国全体で推進されているんだなぁと。
生活や授乳リズムは
日本→赤ちゃん主体
南アフリカ→お母さん主体
とのことで、日本では「赤ちゃんが泣いたら欲しがるだけおっぱいをあげましょう」と言われるが、南アフリカ式では習慣化が徹底されており、日々の授乳時間がある程度決まってるので、その時間前に泣くと出来るだけ抱っこしたりして、基本はルーティンを崩さないとのこと。
入眠までのルーティンも決まっており、そうすると数ヶ月で夜泣きが無くなり親も十分に睡眠が取れるようになると。
私は細かいルーティンを決めてその時間通りに動く習慣を作ると、逆にストレスが貯まるタイプなので、部屋の暗さや寝る前の段取りを決める、などのある程度取り入れやすい部分だけトライしてみようと思う。 -
アフリカから学ぶ育児。夜を寝ない子におすすめスケジュール。
ママ友からのオススメ。 -
2017.6読了。
友人がオススメの本があると教えてくれて読んでみました。
実際には友人は本のタイトルを覚えてなかったので、内容から検索して多分これだろうな…と。
その友人は本書の内容を実践したところ、生後5ヶ月で12時間寝るようになったそう。
私は未だ連続3時間寝れれば良い方なので、うちの子にもこれから試してみようと思います。 -
実践すること
p33
夜中に起きなくするために、夜起きたら授乳ではなく抱っこにする。
おっぱいをあげるから起きて飲むらしい。
逆に言うとあげなければ起きないと。
ほんまかよ。
まあ一応やってみよう。
p65
1日に一回、哺乳瓶でミルクをあげてみる。
泣いても、すぐにおっぱいではなく、2分は抱っこにする。本当にお腹が空いている場合だけ、あげる。