- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413045797
作品紹介・あらすじ
仕事、勉強、人間関係…うまくいかないのは「脳の栄養不足」のせいだった!? 例えば「多動」には鉄、「不注意」にはビタミンB群、「学習障害」にはDHAといったように、発達障害の症状には、それを改善する栄養素があることがわかってきた。診断名にとらわれず、栄養素を用いて症状を改善する、オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法による画期的な方法を解説する。
感想・レビュー・書評
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読みながら我が子の近頃の食生活が気になりました。
菓子パン大好き。でも、便秘気味。
正しくこの本の通りかも?と思い、子供に気になる所だけで良いので読ませて、現在、摂取量を減らそうとしています。
発達障害だけでなくて、普段の食生活を考えて見直そうと思わせてくれました。
(で、次に慌てて?購入したのが薬膳の本です。)
日常、慌ただしくて食に関して手抜きというかおろそかになっていると感じていたので、良いタイミングで読むことが出来て良かったと思っています。 -
これは発達障害だけでなく、子供の日常の食事を考えるにあたってなぜDHAや鉄が必要なのかを医学的に書かれてあり勉強になった。
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2022/05/26
プラシーボもあるのかもしれないが、マグネシウムとビタミンB12のサプリを定期的に摂取するようにしたら、ぐるぐる思考や衝動性がかなり改善された経験があるのでこの本に書かれていることは割と合ってると思う。もちろんそれだけではないけど
私も本書を読んで「食」からのアプローチがあることに驚きました。私は本書からケトジェ二ック...
私も本書を読んで「食」からのアプローチがあることに驚きました。私は本書からケトジェ二ックダイエット」を始めてみました。「薬膳」良さそうですので読んでみます。
ケトジェニックダイエットの゙レビューも読ませていただいています。
効果も出ていらっしゃるようで素晴らしいです。
「...
ケトジェニックダイエットの゙レビューも読ませていただいています。
効果も出ていらっしゃるようで素晴らしいです。
「食」って大切だな~と本書を読んで改めて思いました。色々と知りたいと思っています。