- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413093439
感想・レビュー・書評
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今日の夜、他の本を探していて、思わず買った本。
ビジネスに役立つノウハウのツールボックス。
@言葉の道具箱→「人を動かすのは話力ではなく、いかに、自分の言葉を響かせるかである。
つまり、“心の伝え方”一つなのである。」ナルホド‼(^^)
@江本勝博士曰く、→苛立った時は「スメタナの“モルダウ”を聴くのを勧める」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見開き1頁で各項が完結していて隙間時間に読むことができてよかったです。他の本の引用もいくつかあり、必要そうな手法を一冊に凝縮したような本でした。そのため、今まで勉強してきた人には物足りないかもしれません。
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物事を推し進めるためには一体どうしたら良いのか
そのための様々な方法を道具に見立てて紹介されています。
文章も非常に読みやすく、細かく分類されているので必要な部分だけを摘出して読むこともできるのでありがたいです。 -
主なものを以下に。
エレベータプレゼンテーション大事。短時間で端的に主張する術を身につける。まず結論。そしてその理由。それは最大で3つまで。そして代案があるなら、その予告をする。
ABCDE法。A失敗を書く。Bなぜ失敗したか考える。C Bについての結論。D Bを論破する。E元気を回復する。
勉強は正しい順に、一つ一つ段階を経て身につけるものだ。
10分あれば勉強できる。隙間時間を見つけよ。
とにかくメモが大切。
アイデアは、既存要素の組み合わせにより生まれる。
話は具体的であれ。たとえ話も取り入れると良い。
徹底的に理念を貫け。
KJ法等、いろいろな技法が出てきたが、どうもしっくり来ない。このての科学的すぎる手法は、私には合わないような気がする。只単に、その手の方法が多すぎるからか。 -
21/5/13 60
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20090407_KT
1章 うまく気持ちよく仕事をする「段取りの道具箱」
2章 いつも余裕のある人の「時間の道具箱」
3章 収集・整理の達人になる「情報の道具箱」
4章 もっと“いい考え”を生む「アイデアの道具箱」
5章 仕事の問題点がわかる「頭のいい道具箱」
6章 ズバリ最善の道が選べる「決断の道具箱」
7章 人の心をガチッとつかむ「言葉の道具箱」
8章 営業力を何倍にも強化する「売れる道具箱」
9章 心機一転、リフレッシュさせる「癒しの道具箱」
「リバースシンキング」とは、失敗や弱点などマイナスを逆手にとって成功に導く思考法で、命名者は中島氏自身である。例えば「生まれてこの方、女性にもてたことがない」のであれば、「モテない人のための気持ちに立って」本が書けるかもしれない、というような逆転の発想である。
どうしても神経が高ぶって、リラックスしたいときは、「自律訓練集中法」
が有効だ。下の手順で自己暗示をかけるとよい。
1椅子に座り気持ちを落ち着かせる
2「手足が、鉛のように重い」と感じる
3「手足がポタポタ暖かく感じる」
4「心臓が穏やかに、呼吸も楽になる」
5「お腹が熱くなる」
6「ひたいが涼しくなる」
以上で、気分がすっきりする。
10章 夢をかなえる「成功の道具箱」
http://johou.net/syoseki/sigotodougubako.htm -
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≪ビジネス書を【3エッセンス・3行書評】で紹介≫ -
使える。
いろいろな仕事術が載っているため、そこから自分にあった方法を検討できる -
仕事に役立つアイデア等のカタログです。
いろいろな手法がこれでもかと掲載してあります。
今までのやりかたで行き詰っているのなら
この本で新しい手段を探してみると良いでしょう。
文章は簡潔に書いてあsるどサラッと読めます。 -
ビジネスのノウハウを道具に見立てて紹介。
情報整理の仕方から発想法、勉強法、はたまた睡眠法まで。
古今東西のさまざまな技術が網羅されている。