いくつになっても自分で歩ける!「筋トレ」ウォーキング (青春新書プレイブックス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413210379

感想・レビュー・書評

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  •  普通の生活をしていては、寝たきりになるおそれがある。体を動かす原動力は「筋力」と「持久力」。この2つを増やすのが筋力ウォーキング(インターバル速歩:速歩きとゆっくり歩きを交互に)。ポイントは2つ。速歩きは大股でややきついペースで。ゆっくり歩きはリラックスして。

  • インターバル速歩、3分大股速歩、3分普通に歩く。準備運度としての大股普通速度歩き。
    運動していない状態からだとこの辺から始めるのかな。

著者プロフィール

能勢博(のせ・ひろし)
医学博士 信州大学医学部特任教授
1952年生まれ。京都府立医科大学医学部卒業。京都府立医科大学助手、米国イエール大学医学部博士研究員、京都府立医科大学助教授、信州大学学術院医学系教授(疾患予防医科学系専攻・スポーツ医科学講座)を経て、現在、同大学医学部特任教授。画期的な効果で、これまでのウォーキングの常識を変えたと言われる「インターバル速歩」を提唱。信州大学、松本市、市民が協力する中高年の健康づくり事業「熟年体育大学」などにおいて、20年余りで8700人に運動指導をしてきた。趣味は登山。長野県の常念岳診療所長などを歴任し、81年には中国・天山山脈の未踏峰、ボゴダ・オーラ峰に医師として同行、自らも登頂。著書に『いくつになっても自分で歩ける!「筋トレ」ウォーキング』(青春出版社)、『山に登る前に読む本』『ウォーキングの科学』(共に講談社)など。NHK「ためしてガッテン!」「ラジオ深夜便」などマスコミ出演も多数。

「2020年 『最高の歩き方 やせる!若返る!疲れにくくなる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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