「いい人生だった」と言える10の習慣 人生の後半をどう生きるか (青春新書プレイブックス)
- 青春出版社 (2017年4月25日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413210874
作品紹介・あらすじ
最末期の緩和医療に取り組む、若き“看取り医”の死生観。著者は29歳にして、内科医から全国にまだわずかしかいないという「緩和医療専門医」に転身。1000人におよぶ“人生の大先輩たち”を看取るなかで学んできたこと、後悔のない人生を送った人に共通する習慣とは――。だれにでも訪れる“そのとき”のために考えを深めておきたいテーマを掘り下げた一冊。
感想・レビュー・書評
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緩和ケアに取り組む大津秀一さんが、自ら経験した症例をもとに10のテーマを伝える一冊。
一つ一つが珠玉のストーリーをなしていて、10番目の物語では涙があふれるほどでした。
大事なことをしっかり伝えてくれる、大切な一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東日本大震災で被災した人から筆者がもらった言葉
「また地震が起きたら“立派”なんて言われなくていいから、私達を置いてでも逃げてほしい」 -
人生の後半…。
そうねぇ、折り返してるのかな。
でも、昔からこの手の本は思わず読んでしまう。
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