- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413211154
感想・レビュー・書評
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母が図書館で借りてきた本を返却時にさっと読む
残念な習慣130項目の目次をみるだけで
へぇ~そうなんだと思い
気になる項目だけ その理由や対処法をしりたくて読む
いくつか実践してみたいものもありました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テレビのバラエティなどの豆知識ネタで見かけるようなものを集めた感じの本。
へぇーと思った項目もない訳ではなかったが、当たり前と感じるようなことや、ほんのちょっとしたことなどを、さも「誰も知らなかった新事実」かのように大げさにドヤ顔で語っている感じで、その内容もとても薄く感じた。私としてはあまり面白みがなかった。 -
爪は風呂上りに着る。爪も皮膚の一部。
エアコンの風量は自動にする。
バナナは野菜室で保管。
トマト、ナス、キュウリ、ピーマンなどの夏野菜、ジャガイモサトイモなど秋の根菜類は冷たいところが苦手。常温で。
冷蔵庫は詰め込まない、冷凍庫は詰め込む。
なめこは洗わないが数日たったら洗ったほうがいい。
フランスパンは裏から切る。
サウナには濡れたまま入らない。拭いてから。汗をかきやすい。
キャベツは芯をくりぬいてから保管。
納豆は熱いものでは菌が死ぬ。
味噌も高温に弱い。70度まで。味噌を溶く前に少し冷ます。
耳に入った水は、もう一度水を入れると塊になって出やすい。
掃除機は、引くときによく吸える。
靴下は裏返して洗濯機に入れる。どちらが汚れているか。
網戸は、右側におく。
眼鏡は左のつるからたたむ。
目覚まし時計のスヌーズを使うと、ノンレム睡眠に入ってしまう。 -
図書館から
あまり実用的ではなかった -
基本的には、ワイドショーの生活豆知識、といった趣きの本でした。
様々なトピックが取り上げられてはいますが、すでに知っていることや、当たり前のことを仰々しく主張されたときには、興ざめでもありました。
「なるほど」と思えたのは「網戸の使い方」と「毛布の掛け方」くらいでした。
暇つぶしにはなりますが、これを機に生活を改善しよう、とまでは思えませんでした。