DVD上達レッスン合気道: 45の技を極める!

著者 : 植芝守央

• 成美堂出版 (2007年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では稽古をする人のレベルに合わせて、基本の技から応用技まで45の技を紹介している。投げ技や固め技など、それぞれの技法の特徴や基本となる動きを理解した上で、取り、受けともに正しく稽古をすることが上達への条件となる。

著者プロフィール

植芝守央（うえしば・もりてる）昭和26年（1951）4月2日、東京生まれ。合気道道主（平成11年＜1999＞に道統を継承）。父は二代道主植芝吉祥丸。祖父は開祖植芝盛平。明治学院大学経済学部を卒業後、財団法人合気会に奉職。合気会専務理事、合気道本部道場長を歴任。現在、公益財団法人合気会理事長、国際合気道連盟会長、公益財団法人日本武道館理事、国際武道大学評議員などの要職を務める。平成25年（2013）に藍綬褒章を受章。ブラジル国のアンシェッタ勲章、ロシア大統領友好勲章、スペイン・バレンシア大学金メダルを授与される。主な著書に『合気道 稽古とこころ』（内外出版社）、『改訂版新版規範合気道基本編』（出版芸術社）などがある。

「2022年 『合気道　その歴史と技法』 で使われていた紹介文から引用しています。」