- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415323305
作品紹介・あらすじ
帳簿のつけ方から決算まで、簿記の流れがマンガと図解で一気にわかる!
感想・レビュー・書評
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簿記初心者にはオススメと思います。
フルカラーで読みやすく、また簿記の全体像がとても分かりやすいです。
以前、ワケが分からないまま簿記勉をしていた時期がありましたが、これを読んでから勉強はじめれば良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わかりやすいです!
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左手はグローブ、右手でボールを投げる、
左手で現金を受け取る、右手で現金を払う
まずは現金のやり取りで考える
など、目から鱗の考え方が!
最初に読んでももちろん良いし、勉強につまづいて読んでみるとなるほどそういうことか!と理解が深まります! -
仕事での参考用。
ほぼ簿記の知識がない状態で読んだが、わかりやすかった。
経理以外の部署にいる人でも、参考になると思う。
なぜこの業務の際にこの入力が必要なのか、スムーズにわかると思う。
(経費申請、棚卸し、備品や切手類の扱いなど)
入門用におすすめ。 -
簿記のことなーんも知らなかったので、手始めに「マンガ」「入門編」の本書を。
★基礎的なこと
★具体例
が載っていて、「簿記の基礎を知らない人が」「実際作ってみる」うえで、非常に読みやすいので、これに当てはまる方はオススメ。
マンガパートは少ないのですが、イラストが豊富なので分かり易い。
まず、頭に入れておくべきなのは、
「取引の二面性」(原因と結果)
「貸方」と「借方」
「現金取引」(まずは現金で取引したと考える)
を知っておけばOK.
「勘定科目」(売上や旅費交通費など)、グループ分け(収益、負債、資産など)をその後知っていけばOK.
【借方と貸方について非常に分かりやすかったポイント】
現金取引の考え方として、
・借方は「り」で文字の「はらい」が左側なので左
・貸方は「し」で文字の「はらい」が右側なので右
・左手でボール(現金)を受け取って
・右手でボール(現金)を投げる
今の所はこれで十分。
あとは、実際に簿記を作る際に、もう一度「読みながら」「作りながら」、覚えていこう! -
簿記入門者にはオススメです。
簿記の流れが簡潔にまとめられていて、大変勉強になりました。
(私もそうでしたが)簿記って何?
って思われてる方は、この本を読んでから、簿記3級の勉強をするとスムーズにできると思います。 -
●易しい内容だったが、参考になるところはあった。
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「いちばんわかりやすい」「はじめての」とタイトルについていても、わかりにくい本はたくさんあります。が、この本は本当に「わかりやす」かったです!!
フルカラーでイラスト付きなのが、とてもよい。
本格的に学びたい人には物足りないかもしれないが、まず簿記に興味を持ち、学んでみたいと思う人にはぴったりの本だと思いました!