イラッとしたときやさしい気持ちになれる本 (sasaeru文庫 な 3-1)

著者 :
  • 成美堂出版
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本棚登録 : 40
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415402345

作品紹介・あらすじ

つい「イラッ」としてしまうことは誰にでもあります。でも、怒っていてもいいことなんて何もありません。穏やかな心で、毎日ハッピーに過ごしたい。わたしもそうです。あなたもそうでしょう?大丈夫。怒りはコントロールできるようになります。1日に1つだけ。心がけを少し変えるだけ。今日からできる方法をご紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 普通にステキな本だと思うけど、普通に類書と同じです。

    気持ちではそう思ってなくても、とにかく言葉に出す、言う、そしたら変わっていく、と大抵書いてあるけど、
    私はどうしてもここをクリアできない。
    気持ちと言葉が一致してないことが、どうしてもいや。
    心の中で否定的に思ってるのに、
    「いいねいいね」と言えないし、言われたくもない。

    そして、自分がしてほしいと思うことを相手にもする、というのも、正しくない。
    私は真逆らしくて、相手を怒らせるし、私もいらいらする。
    お互いよかれと思ってるらしいけど。

    日本の文化はなかなかしんどいですわ。

  • ○20131127
    横書きでタイトルに一ページ使用し、文章も短くまとまっている。

    挿絵、写真がとても良かった。
    ペンギン、フクロウ、空、など。

    改めて、有難い気持ちを思い出させてもらった。

    バカは言わない方がいいと言っているが、バカを連呼する作文を引用していた。
    そこは同感し難かった。

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著者プロフィール

長崎大学在学中、ローマにて聖ヨハネ・パウロ二世教皇より受洗。私立小・中学校教諭を経て、現在は作家・教育評論家として執筆・講演活動を行っている。著書に『永井隆』(童心社)、『マザー・テレサ愛の花束』『感謝の習慣が、いい人生をつくる』(以上PHP研究所)、『平和の使徒ヨハネ・パウロ二世』『クリスマスのうたものがたり』『1945年ながさきアンジェラスのかね』(以上ドン・ボスコ社)など多数。

「2019年 『天と地をつなぐ道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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