だまされる目 ―錯視のマジック― じっと見てると起こるフシギ体験 (子供の科学・サイエンスブックス)
- 誠文堂新光社 (2009年2月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416209080
感想・レビュー・書評
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著者は知人の旦那様で、知人からいただいた本。錯視の仕組みを絵を使って説明してくれている。表紙の絵、ぐるぐる渦巻きに見えるけど、手でたどると、あら不思議・・・とか、だまされないぞと思って眺めても、しっかりだまされてしまいます。人間の目って、脳って意外とだまされやすいのですね。私が読んでいたら、横から眺めていた小1の娘が気に入って、ここのところ、毎日、眺めています。説明は高学年向けなので、難しいし、簡単にしか説明してないけれど、興味を持って、不思議だと思うのはいいことかなあと思います。もうちょっと大きくなって、説明も読めるようになったら、もっと楽しいのにね。
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現在、勤務先の小学校図書館で人気ナンバーワンの自然科学の本です。
表紙を掲示しておいたら、みんな必死でやっています。
低学年から高学年まで、男女を問わず人気。
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