天文年鑑 2013年版

制作 : 天文年鑑編集委員会 

• 誠文堂新光社 (2012年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[りぶっくま（安城市図書館ファン通信）さんの感想 · 2013年1月10日]

【新刊情報】天文年鑑　２０１３年版　　440.5/ｾ/13　http://tinyurl.com/ba7oc8b　２０１３年の主な天文現象、太陽・月の出没時刻、各惑星の位置・動き、流星、小惑星、彗星、連星、変光星の予報を中心に、天文に関するさまざまなデータを掲載。 #安城

[grappaさんの感想 · 2012年12月6日]

興味があるところだけ拾い読み。
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2013年は大彗星の年。3月はパンスターズ彗星が-3等級、11月はアイソン彗星が-11等級の明るさ。特にアイソン彗星は白昼でも見られるようになるらしい。
また、8月13日午前3時に極大のペルセウス座流星群も、今年は観測条件は「最良」とのこと。

著者プロフィール

国立天文台をはじめとする研究機関、アマチュア天文家からプロの観測者、研究者までを含めた各天体観測のエキスパートなどが執筆を担当。

「2022年 『天文年鑑 2023年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」