手づくりする木のスツール: 座り心地のよい形をさがす、つくる、つかう 約140作品を収録

著者 :
  • 誠文堂新光社
3.10
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本棚登録 : 43
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416310137

感想・レビュー・書評

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  • 木工作家の椅子を紹介する本。素人向けの椅子の作り方のレシピも載っている。

  • 主に小型のスツールのデザインや作り方が載っているが、それだけではなく、そのスツールへの木工作家の想いも語られていて、深い内容の作品になっている。

  • 題名に騙されて図書館で借りること2回。

    素敵なスツールはいっぱい載ってるけど、作家の紹介がされているだけ。
    作家なのでそこらへんで気軽に買える感じでもなく、一応巻末にHPなど載ってはいるものの、カタログとしても有用性は疑問。

    作り方が掲載されているスツールは、そうでないスツールに比べるとやはり見劣りがするので、作りたいという気にもあまりならない。

  • ちょっと気になる本。
    探してみます

  • スツールの手作りの仕方が載ってるHOW TO本かと思ったら、ほとんどが手作りされたスツールの紹介だった。実際作り方が載ってるのはカラー掲載ですがかんたんな製作説明と図面が5例だけです。

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著者プロフィール

1955年生まれ。編集者。森林から木材、木工芸、木製家具、木育に至るまでの木に関するテーマ、椅子や家具に関するテーマなどを主にして編集・執筆活動を行っている。著書に、『種類・特徴から材質・用途までわかる 樹木と木材の図鑑』『木のものづくり探訪』(創元社)、『新版 名作椅子の由来図典』『手づくりする木の器』『木の匠たち』(いずれも誠文堂新光社)、『日本の森と木の職人』(ダイヤモンド社)、『北の木仕事』『北の木と語る』(いずれも北海道新聞社)など。共著に、『増補改訂 原色 木材加工面がわかる樹種事典』『名作椅子の解体新書』『Yチェアの秘密』『ウィンザーチェア大全』『漆塗りの技法書』(いずれも誠文堂新光社)、『木育の本』(北海道新聞社)など。

「2021年 『板目・柾目・木口がわかる木の図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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