フランス伝統菓子図鑑 お菓子の由来と作り方: 定番菓子から地方菓子まで132種を網羅した決定版

著者 :
  • 誠文堂新光社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784416519646

作品紹介・あらすじ

受け継がれた味わいと、
それぞれのお菓子に込められた物語を知る

エクレア、ミル・フォイユ、シブストなどのパティスリ菓子から、クレープ、タルト・タタンなどのビストロ菓子(デザート)、
ガトー・バスク、クグロフといった地方菓子など、フランスの伝統的なお菓子135種を解説したお菓子図鑑。

家庭で作ることができるお菓子についてはレシピも掲載しています。
フランス菓子にまつわるコラムや歴史年表も盛り込まれ、読み物としても料理書としても楽しめる一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • パティスリ菓子、ビストロ菓子、家庭菓子に地方菓子。どれも美味しそう! 写真が綺麗。

    いちごのシャルロットというケーキが好きなのだけど、シャルロットってこういうのを指すのか、と思う。あと、子どもの頃にグーゲルホップと呼んでたお菓子のあったけど、クグロフと関係があったのかな。

  • <閲覧スタッフより>

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    所在記号:596.65||ヤマ
    資料番号:10250417
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  • ババとかディプロマットとかウーアラネージュとか。更新されている。変わるのだなあ。軽くなる。もっと甘かったかも。半世紀よりも1世紀に近くたっても、残ってる菓子が結構あるのがうれしい。

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著者プロフィール

■山本 ゆりこ(ヤマモト ユリコ)
菓子・料理研究家、カフェオレボウル収集家。
日本女子大学家政学部食物学科卒業後、1997年に渡仏し、12年間パリで暮らす。
その間、パリのリッツ・エスコフィエとル・コルドン・ブルーにてフランス菓子を学び、三ツ星レストランやホテル、製菓店にて修行を重ねる。
2000年に単行本デビューし、著書は『フランス伝統菓子図鑑』(誠文堂新光社)など30冊を超える。

「2021年 『パンのトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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