Aloha Print Book: ハワイの陽気なテキスタイルデザイン集
- 誠文堂新光社 (2013年5月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784416613351
作品紹介・あらすじ
アロハシャツやムームーといえば、ハワイのリゾートウエアというイメージを抱くかもしれないけれど、ハワイでは普段着であり、ビジネスウェアや制服としても広く愛用されている。色鮮やかな柄をよく見ると、南国の花やフルーツ、魚、サーファー、フラガール、名所など、ハワイにまつわるモチーフがさまざまに描かれており、それらを読み解く楽しさもある。本書は、大好きなハワイに通うたびにアロハシャツやムームーの古着を買い集めている著者のコレクションから、とっておきの柄をセレクトして紹介するテキスタイルデザイン集。あらゆる場面で着こなす現地の人々の写真も掲載し、いかに生活に根付いているかもわかる内容となっている。さらに、アロハシャツのデザイナーであり研究者のデール・ホープ氏にその魅力を語ってもらい、著者お気に入りのブランド・レインスプーナなどの取材記事も収録することで、柄に込められた思いや変遷、日本との関わりなども紹介。ハワイのファッション文化からアロハスピリットを伝える一冊。
感想・レビュー・書評
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alohaの精神が宿るハワイ。仕事の関係でハワイの文化を調べていたときに出会った本。ハワイといえばaloha shirtが最初に浮かびますが、それ以外にもハワイの服にプリントされているデザイン、模様がたくさんまとめられています。
こういったなにか一つのことに特化した本は大好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
紙ものに目が無くて、一心に集めて悦に入っている時があった。布…ハワイのテキスタイルが魅力的すぎて、危ない。かすれた感じの裏アロハ。…欲しいなー。
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切り取って部屋に飾りたい〜〜
可愛いです -
ハワイの衣服の生地の本。
とてもかわいいものから、これは!というもの、
これは・・・というものも。
ピンポイントすぎて、
好きな人は好きだけど、
興味のない人は興味ないだろうという本。
私はreyn spooner の dietrich varez がとても好き
なので、趣味があった。