きもの口伝 帯のはなし 結びのはなし

著者 :
  • 世界文化社
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418035090

作品紹介・あらすじ

帯を結んでは解き、解いては結びを繰り返しながら三十数年の年月が流れました。それは、人と人との出会い(結び)であり、別れ(解く)でもありました。それは一期一会の結びであり、帯の芸術であり、生きた心の証であり、愛であるといえましょう。きものの楽しみが広がる、50のはなし。

感想・レビュー・書評

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  • 資料番号:010509081
    請求記号:593.8/サ

  • 着物の楽しみが広がる50のはなし・・・う〜〜〜ん結び方の本が欲しくなる本(笑)

  • 残念ながらあまりおもしろくありませんでした。
    共感できるものがあまりなかったからでしょうか…うーむ。
    オチも今ひとつ。

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著者プロフィール

着装コーディネーター、帯文化研究。
体を保護する着付け、心和む 着装方を研究し、紐一本で着る自然で楽な骨格着付けを提唱。個性に合う着物と帯のコーディネートや着付けの在り方を研究、指導する。帯文化発展のために結びを主役にした帯人形を考案し日本各地、海外で個展を開く。きもの道五十数年。笹島式骨格着付け伝道者の会主宰。

「2023年 『帯・着物からみた女の姿情と曲線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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