- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418125029
作品紹介・あらすじ
身近なところにテーマはいっぱい。その"よしあし"のものさしは、どこからきたもの?誰がきめたもの?自分らしさを考える。"わたし哲学"はじまる。フランスで数々の賞を受賞し、世界19カ国で翻訳された話題の哲学絵本。
感想・レビュー・書評
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C'est bien, c'est mal
http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/12502.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
哲学
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この・・・これ・・・なんとも言えない表情してるよなあ・・・。
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どこまでも、相対的なスタンスの絵本。
最後が「あなたは?どう思いますか?」で終わっている。
いろんな考え方をするひとがいる、だから「これはよいこと」「これはわるいこと」って言えないよね。
そんなメッセージだと、私は思いました。 -
良いことと悪いことの捉え方は?良いこと悪いことをするとき、人は?あなたは?
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娘6歳に読んであげたら、3ページ程で膝の上から逃げましたf^_^;)
良いことと悪いことの定義は難しいね。 -
図書館で借りる。今まで呼んだことのないジャンルだったが、表紙に惹かれて手にとってみた。短く分かりやすい言葉にハッと気づかされる内容で何度も読み返した。声に出して読むと、より頭に入ってくる面白い本だった。
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絵(写真)がかわいい
内容は、うむ。考えさせられるものもあるね。
表紙ウラに書かれた「これは結論が出ないことを尊重する本。あなたの思考をあちこちチクチクせずにはおかないでしょう」(村山大谷大学哲学科准教授)まったくそのとおり!