伊勢の神宮 御装束神宝

著者 : 南里空海

• 世界文化社 (2014年1月17日発売)

作品紹介・あらすじ

平成25年10月、伊勢の神宮で第62回式年遷宮が行われた。20年に一度、すべてを一新する式年遷宮では、神様の服飾品や威儀具、武具や日常具など1576点もの御装束神宝が調製される。この御装束神宝の調製には、当代最高の美術工芸家や名匠があたり、日本の伝統技術を継承する重要な側面も持っている。本書では、貴重な御装束神宝を豊富なカラー写真で紹介するほか、調製者たちが深い祈りと最高の技で調製にあたる模様を紹介。「遷御の儀」をはじめ、式年遷宮の諸祭・諸行事も紹介する、資料性の高い１冊。

感想・レビュー・書評

[kyoyamaさんの感想 · 2014年3月19日]

去年はじめて伊勢神宮に行きました。感動したなぁー。

[mishuranmanさんの感想 · 2014年3月9日]

写真集としてすごい。ともかく批判できない対象ってどうかとは思うけれども。