分とく山・野崎洋光の常備菜でつくる和のお弁当 手軽に本格派 お弁当のおかずとアイディア決定版

著者 :
  • 世界文化社
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418143146

作品紹介・あらすじ

野崎さんが教える和のお弁当の技、常備菜&おかずレシピ集。<br/>たくさんつくって美味しいおかず、作り立てよりも少し時間がたってからのほうが味がしみ、<br/>旨みが一層深まるきんぴら、煮豆、こんにゃく……、そんなお役立ちの常備菜を大特集。<br/>もちろんみんなが好きな鶏の唐揚げ、肉団子、魚の漬け焼き……、<br/>お弁当には欠かせない定番おかずや王道の卵焼きバリエーション、<br/>さらにはおかずがわりの手作りふりかけなど野崎流お弁当の技をお教えしましょう。<br/>アイディアたっぷりのおかずのレシピが満載です。

感想・レビュー・書評

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  • お弁当には欠かせない、和食の定番おかずのレシピ本。シンプルだけどきちんと手がかかっていて美味しいのが伝わってくる。たくさん作って常備菜にしたり、少しアレンジして別のおかずにしたりと、簡単に作れて料理の基本も学べます。

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    所在記号:596.4||ノサ
    資料番号:30047491
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  • この職人さんのレシピ本は家ではレジェンドです。

  • 和食って難しいイメージかあったけれど、この本は常備菜がメインで、気軽に作れるものが多かった。本の中に出てくる『厚揚げの煮物』は家族に大好評で、今もたまにつくりおきしてます。

    後半の料理はなかなか真似していないけれど前半の常備菜は本当に使えます☺️

  • これはすごい。感動的な教科書。日持ちの日数、基本をつくって他のメニューへの展開。写真も美しくお弁当箱の形式を知るのも参考になる。

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著者プロフィール

福島県生まれ。武蔵野栄養専門学校を卒業後、東京グランドホテル(和食部)に入社。5年の修業を経て、八芳園へ。1980 年に東京都港区西麻布の「とく山」の料理長に就任。1989 年、西麻布に「分とく山」を開店し、総料理長となる。和食の伝統に現代のエッセンスをプラスした新しい料理を探究、わかりやすく丁寧な指導が人気。テレビ、雑誌、講演、料理教室などを通して、家庭料理の大切さ、家庭でしか作れないおいしさを唱えている。著書多数。

「2020年 『分とく山 野﨑洋光のおいしい小鍋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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