- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418172108
作品紹介・あらすじ
これまでに類書がなかった、カフェに惹かれて行きたくなる美術館のガイド本です。カフェの特徴別に、レトロな雰囲気、緑と陽だまりが素晴らしい、個性的なたたずまい、料理が美味しい、22の美術館をじっくり紹介しています。展覧会を巡った後は、お洒落なカフェでアートの余韻に浸る…。至福の時間を過ごすための情報満載。
感想・レビュー・書評
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素敵な美術館と併設されたカフェの本。
美術館の時間の流れ方は
とても独特で個性的だと思う。
そこに存在するカフェもやっぱり独特。
とても素敵でみてるだけで楽しかった。
行けばもっと素敵だろうなぁ~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
都内、箱根近辺、京都が多め。原美術館が紹介されていて少し懐かしい。
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最高!関西の美術館がもっと載ってると良いなぁ
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図書館本。展覧会のあとにカフェを利用したことがあまりないのですが、鑑賞の余韻に浸るための展覧会会場の延長線上にある空間って考え、すごく良いなぁと思いました。今度利用してみよう。
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美術館に行く楽しみのひとつは、間違いなくその併設のカフェに寄ることだと思う。展覧会や作品を堪能したあと、心地よい疲労感をほぐすべく、ほっと一息つきながら飲む紅茶はとくべつな味がする。まだまだ行きたい場所、行ったことないところがいくつもあった。
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美術館に行くときはいつも貴重な休みの日のため、他の展覧会や舞台鑑賞などとのはしごが多く、のんびりカフェに入るなんてことはほぼ無かったのを憂いている。
余韻に浸りながら目録を眺め、コーヒーを味わえるような時間の過ごし方を今後は取り入れたい。
それにしても、どこもかしこも素敵だ。
こんなところでのんびりできる時間とお金の余裕が欲しいものだ。 -
美術館や博物館の中にあるカフェやレストランが好きだ。
昔は値段に躊躇してあまり入ったことがなかったが、ゆったりとした空間で気取らずにちょっとリッチな食事や休憩ができて贅沢な気分になる。
カフェだけでなくその美術館の紹介もある。
建物自体もおしゃれな場所も多いので行ってみたくなる。
博物館や文学館は欄外コラムに少しだけ載っているので、そちらの特集もみてみたい。 -
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「カフェのある美術館」私が好きなものの一つ。どれも魅力的な美術館&カフェだった。いろいろ行ってみたいな。ポーラ美術館は少し前から気になっているので、箱根の美術館巡りもいいな。
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2008/1/2