- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418203079
作品紹介・あらすじ
毎日の食卓に少しでも欲しいのが野菜料理。副菜小鉢に、付け合わせに、味噌汁に、またお弁当に。
でも意外に野菜料理は手間がかかるもの。そんなとき役立つのがこちら。
週末や時間のあるときに、ちょこちょこと仕込んだ野菜の常備菜が冷蔵庫にあれば、忙しい毎日に大助かり。
調理も時短になり、フードロスも少なく、いいことだらけの仕込みおかず。
本書ではそのまま食べてもおいしいマリネや浅漬けから、作ってから翌日のほうがおいしい、
味しみサラダやおそうざいを収録。常備菜として食べるほか、アレンジ料理のアイディアもご紹介。
巻末には野菜を美味しく食べるためのタレ&ドレッシングも完備しました。全230レシピ収録、とことん使える1冊です。
なお、本書は、『やさいの常備菜』(2013年刊)『野菜のマリネとおかずサラダ』(2015年刊)、
2冊のレシピを再録、新たなレシピ項目を補稿し《保存版》として再編集した1冊です。
感想・レビュー・書評
-
マリネや浅漬けなど副菜に使える常備菜のレシピ。
マリネ液、浅漬け、ナムルなどのレシピと、それらを翌日以降を楽しめるおすすめレシピも載っていた^^
マリネを作る時の、手指や容器の消毒方法なども載っていて、初心者に優しかった。
野菜料理研究家の方の本なので、野菜もりもりで嬉しい。
料理が本当に苦手な自分でも、以下のレシピは挑戦できそうー!と思った。
・人参のナムル
・ほうれん草のナムル
・舞茸とニラのナムル
・白菜のポン酢づけ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
庄司いずみさんのレシピは元々好きです。今回も、簡単にできそうなレシピがたくさん載っていて、参考になりました。家族が酸っぱいレシピ苦手だから、なかなか作る機会はないかもしれないけれど、私用に作ってみたいです(笑)