それぞれの賢治 (ネイチャーブックス)

  • 世界文化社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418925223

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  • (2001.09.26読了)(2000.05.01購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    人類にとって「本当のさいわい」とは何であろうか?宮沢賢治は、あらゆる生命との交歓・慈しみ合いこそ、と考えた。これに、エッセイスト・クラブ賞を受けた虫好きと写真家が同調、賢治の世界を、そして今を生きる「賢治」を求めて旅立った。

    ☆宮沢賢治さんの本(既読)
    「新編 宮沢賢治詩集」宮沢賢治著、角川文庫、1953.12.20
    「注文の多い料理店」宮沢賢治著、角川文庫、1956.05.20
    「セロ弾きのゴーシュ」宮沢賢治著、角川文庫、1969.02.10
    「銀河鉄道の夜」宮沢賢治著、角川文庫、1969.07.20
    「宮沢賢治の愛」境忠一著、主婦の友社、1978.03.30
    「兄のトランク」宮澤清六著、筑摩書房、1987.09.20
    「教師宮沢賢治のしごと」畑山博著、小学館、1988.11.20

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著者プロフィール

澤口たまみ 岩手県生まれ。岩手大学農学部で応用昆虫学を専攻、修士課程修了。著書に『虫のつぶやき聞こえたよ』(白水社・第38回日本エッセイストクラブ受賞)、『宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り』(共著・新潮社)、『昆虫楽園』(山と溪谷社)、『たまむし日記』(ツーワンライフ出版)などがある。絵本に『わたしのあかちゃん』『みつけたよ さわったよ にわのむし』『いもむしってね…』『わたしのこねこ』『だんごむしの おうち』『はるのにわで』(以上、福音館書店)などがある。「ちいさなかがくのとも」にも著書多数。

「2022年 『どんぐりころころむし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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