Do Da Dancin'! 2 ヴェネチア国際編 (オフィスユーコミックス)

著者 : 槇村さとる

• 集英社クリエイティブ (2007年10月19日発売)

感想・レビュー・書評

[海と青硝子さんの感想 · 2023年4月4日]

全日本グランプリに向けて、「生きてる私」の「白鳥」を模索する鯛子。進化が始まる！
曲者審査員、「中立」の目で見つめようとするTVスタッフ、本命視される天才少女登場！

[kojakoronさんの感想 · 2011年1月15日]

おっさんヤナ奴。話はどれもいよいよこれからって感じ。

[辺土名小次郎さんの感想 · 2010年3月21日]

帯表
ヴェネチア国際への前哨戦全日本グランプリ開幕!!
裏表紙
クラシック・バレエの最高峰ヴェネチア国際コンクールに出場するため日々練習に励む鯛子。しかし、パートナーの龍一となぜかしっくりこない。心配な日々が続く中、前哨戦である全日本グランプリがついに開幕した!!不安を抱えたままの鯛子は、どう挑むのか!?

[山田さんの感想 · 2007年10月21日]

Do Da Dancin’!（９巻）の続編。中途半端なまま年齢を重ねた鯛子は、再びバレエに向き合うが・・・。舞台はヴェネチア国際へ。質の詰まったバレエ漫画。

著者プロフィール

1990年代には『ヤングユー』（集英社）など、大人の女性向け漫画誌に活動の舞台を移す。他に代表作として、テレビドラマ化された『イマジン』『おいしい関係』『Real Clothes』など。父親から受けた虐待のトラウマを35歳で克服し、その経験を綴った自伝的エッセイ『イマジンノート』を2002年に出版[2]。選択的夫婦別姓制度導入がなされないため、42歳で性人類学者のキム・ミョンガンと事実婚。愛知淑徳大学にて非常勤講師として年1回教鞭をとっている。

「2015年 『ホルモンがわかると一生楽しい』 で使われていた紹介文から引用しています。」