- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784420152372
感想・レビュー・書評
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舞台は1983年、ヤマザキマリさんの分身とも思える坊主頭のパンクな女子高生七海が主人公。情にもろく浪費癖ある愛すべきお爺ちゃん徳四郎との日々を描く。時代の空気感やパンクロック界隈の話、二人の破天荒ぶりが楽しくて愛おしい。
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ヤマザキマリさんの作品『PIL(2011)』を読了。
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1980年代を舞台に、パンクな女子高生と自由なじいちゃんの2人暮らしを描く。
やっぱりこの人はじいちゃんの描写が上手い。おもしろい。
どうしようもないじいちゃんと、それに困らせられる孫。だけど最後はじんわりと暖かい。 -
悪くないけれど、絶対にお勧めとは言えない感じかな。
どうしてだろう?
あまりに、主人公の世界を「良いもの」として描いているからかな。
多くの読者はその逆側だし…… -
オンナに騙される爺様が可愛い。
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ステキなキャラクターとほっこりして笑えるストーリー!
登場人物がいままでに読んだり、予想もしないようなキャラクターで大好きな作品。 -
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絵、ストーリー、台詞が大雑把でどうも好きになれない。
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テルマエのほうが好きだけど
こちらも面白いです。
2013.4.4読了