坂本龍馬 最期の日

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  • 集英社クリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784420310383

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすく確認にはよいが、始めて龍馬を読む人には物足りないかも

  • 龍馬暗殺を最後の1日に絞って描いた作品。
    もちろん、その中で回想シーンがあって、各登場人物と龍馬の関係が分かる形になっています。

    龍馬暗殺は御陵衛士によるものだった、という話です。
    最後の1日に視点をあてるという切り口は面白いけど、ボリューム的に少々物足りなかったです。
    この作品の龍馬の魅力は何なのだろう?

著者プロフィール

1947年、東京生まれ。慶應義塾大学卒業。2012年歴史時代作家クラブ賞、2021年『翔』で加賀乙彦推奨特別文学賞受賞。著書に『吉良の言い分』『真田信幸』『徳川家康』『光秀の言い分』『織田有楽斎』等。

「2022年 『家康と信康 父と子の絆』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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