セラピストのための行動活性化ガイドブック:うつ病を治療する10の中核原則

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784422115689

作品紹介・あらすじ

そのシンプルな治療構造で、多様なオリエンテーションのセラピストへの広がりが期待されている行動活性化。近年の臨床試験では、うつ病に対して、薬物療法や認知療法と同等かそれ以上の治療効果があるとのエビデンスも示されている。本書は、行動活性化を実施するために必要なすべてを盛り込んだ一冊。アセスメントの実施法から治療計画の立て方、活性化技法の適用法まで、「中核原則」に沿って、事例を織り交ぜながら詳しく解説する。

著者プロフィール

クリストファー・R・マーテル(Christopher R. Martell, PhD, ABPP)ワシントン大学精神医学・行動科学部および心理学部の臨床准教授。うつ病の行動活性化に関する基礎研究および臨床研究の第一人者である。行動活性化の普及のために、ワークショップの企画ならびに講師として国際的に活躍している。

「2013年 『セラピストのための行動活性化ガイドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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