幸せはガンがくれた:心が治した12人の記録

著者 : 川竹文夫

• 創元社 (1995年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hiromich1さんの感想 · 2020年1月7日]

●購読の動機
真柄俊一氏の「がん、自然治癒力のバカ力」で紹介されていて読みたくなった。

●ガンの患者学研究所
著者（川竹文夫）主宰
https://naotta.net/

●川竹氏が研究所をするいきさつ
自分のガン体験（テレビディレクター職のストレス）
NHK教育テレビスペシャル『人間はなぜ治るのか』を制作
番組は大きな反響を呼んだにもかかわらず再放送されることなく抹殺された
NHKを退職して自分の力で発信することを決意

●途中までしか読めなかったが、本物と感じた

[くまのおさかなや店主さんの感想 · 2015年10月3日]

http://deepsnow.sblo.jp/article/164942024.html

[pescaさんの感想 · 2014年1月18日]

末期ガンにかかっている人、ガンを恐れている人必読！ガンに対する恐怖心が薄らぐ！人に備わる治癒力が、活用された例が満載。

[空音遊さんの感想 · 2013年8月8日]

余命を宣告されながらも生き延びているがん患者の人生について。
もしガンと宣告されてしまったら読んでみてほしい。

[hirorix55さんの感想 · 2012年12月9日]

とにかく一言「タイトルがもったいない」。とても読み甲斐のある本。生き方指南、引き寄せの法則実践本としてもオススメできる。

著者プロフィール

NPO法人　ガンの患者学研究所代表

「2006年 『がんにならない　がんに負けないための本』 で使われていた紹介文から引用しています。」