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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426112592
感想・レビュー・書評
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地震保険、火災保険に関しての基礎的な事が丁寧にまとめてある。
ライフプラン、リスクの考え方、災害時の公的支援制度まで押さえているところが特によかった。
保険を目的でなく手段で捉えようとしているところがGOOD。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
* 家財は5分類されている
- 食器陶器類,電気器具類,家具類,身の回り品その他,衣類寝具類
* 階下に水を漏らしても火災保険では補償されない.個人賠償に入るべき
* お隣を燃やしてしまってもう賠償義務はないが,類焼損害補償に入るべき
* 火災保険は見直しが必要.家族構成が変わったりするから
* 費用保険
- 臨時費用保険,残存物片づけ費用,失火見舞い費用
* 評価額計算方法は1m2あたりの単価x延べ床面積などがある
* 家財の評価もちゃんと検証する
* 長期契約で安くなる 36年では24.80年分になる
* 洪水ハザードマップ,土砂災害ハザードマップを参考に
* 地震保険の割引
- 面新,耐震等級,耐震診断,建築年
* 地震保険も長期5年で4.45年分になる
* 共済などの地震保険上乗せもある
* 緊急予備資金をまず確保する
- 100万は必要
* リスクマップで整理してみる
- 死亡,病気,怪我,長生き,火災地震,自動車,自転車,賠償責任