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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426119300
作品紹介・あらすじ
東京の「今」に、落語の「昔」を見つけようと始めた散歩は、思いもかけず江戸のかけらを見つけた喜びと、すっかり変わった街への驚きとが、ないまぜになった。寄席では感じなかった、新たな発見。
感想・レビュー・書評
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有名な噺の舞台とされている場所を歩いた雑感と一之輔の雑文
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いちのすけのコラムだけ読んだ
図書館で借りた本だが虫がはさまって潰れてた -
A図書館。一之輔のエッセイ部分だけ先に読み飛ばし。よくある、落語に出てくる場所を訪ねる企画。彼のファンなら面白いかな。
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有名な話の背景がわかって面白かった。
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落語の短い紹介と、舞台となる江戸の今と昔の街並みを教えてくれる一冊。街が変われど時代が変われどライフスタイルが変われど、人間の喜怒哀楽や温かみという根本的なことは何も変わらない。そうした些細な人間のおかしさに落語は光を当てて披露する。聴衆はその光を浴びに寄席へ行ったり落語を見聞きするのだ。
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