- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426124809
作品紹介・あらすじ
感情的にならずに生きたいあなたに。
40万部突破シリーズ最新刊・出来!
感想・レビュー・書評
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心理学用語で、クロスポジションというのが、相手の立場になって考えることとあり、納得する。怒ると怒らないの間にある、さまざまな小技・コツに1つ1つ納得する。
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ある事が起こった時に衝動的に買った本。
95の、とあるが、本質的には5つくらいだろうか。
・怒りに身をまかせない
・相手の行動に反応しない
・心に余裕を持つ
・メタ認知
・謙虚に生きる -
怒らないためのコツについて、言葉や故事などを引用して示している。
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内容がなさすぎて、途中で読むのやめた。
あまり実用的ではない。薄っぺらな言葉を並べただけ。記憶に残らない。
また、一行一文で改行しており、ページ数を増やすために楽して書いている感じが否めない。
この本に1200円は高い、買って損したという怒りの感情でいっぱいになった。 -
この本を手に取ってる時点で、『怒りっぽい』『常にイライラしている』と気付いてるってことです。怒ることが何の解決にもならないことは理解していますが、元々せっかちな性格で、常にイライラしているように感じます。また、わがままで固定観念も強いです。『ゆとりがないなぁー』と感じていますが、仕事のスケジュールが常にパンパンに詰まっていないと焦ってしまいます。でも、それって怒る準備が整っているということですよね。この本に書かれていることはほとんど当てはまります。
ゆとりを持って毎日を過ごすように心がけ、徳川家康の『怒りを敵と思え』の言葉を心の支えにしてみようかな。この本を読むと、日頃の自分を客観的に見つめ直すことができますし、怒ることが何の良いこともないことを再確認できると思います。
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偉人の方々から学びが多く良かったです。
私も知恵をつけ、怒らない余裕を持ちたいですね‥
怒るのは自分の心持ち次第なのかな?
日常の中で些細な余裕を持つ時間作りたいです! -
怒りをしずめる方法として、数を数えるなど、よくあるとこから、自分が、知らなかった事(お花を眺めるといいとか)、それから、そーゆーとこも確かに良さそう!(愛犬の写真を見るとか)が書かれてありました。
確かに、怒ってていい事ないですね。
本の色や見た目(表紙)が重そうですが、中身はさらりと読めるし、さらっとした内容です。 -
アンガーマネジメントは最近の流行。
この本でも多くの学びがあった。
決めつけないこと、価値観は人それぞれ等々
理解はできるが実践するのは簡単ではない -
要は気の持ちようってことかなー
わかってるんだけど、難しい。
でも何事にも怒らず穏やかに生きていたい。 -
不安が多くなる。そんな時はコーピングマントラ。呪文のように「気にしない」「小さいことだ」「しょうがない。なんとかなる」と言うようにする。