食べられる草ハンドブック

著者 :
  • 自由国民社
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本棚登録 : 77
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426127268

作品紹介・あらすじ

◆食べられる野草160種以上を、ハンディな1冊で紹介。
適した調理法&美味しい「イチオシ」までカラー写真でわかりやすく解説しました。
アウトドア・自由研究に◎!

感想・レビュー・書評

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  • 持ち運びしやすい大きさに加え、簡潔で見やすい編集と画像で、便利に使えます。

  • 見分け方や、細かい写真がないと、区別がつきにくい

  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1395252

  • もしも食糧難に日本がなってしまっても、この本があれば少しは生き長らえることができるのではと思います。おいしいかどうかは微妙ですが…。
    (カウンター担当/抹茶アイス)令和4年4月の特集「植物っておもしろい!」

  • まず、雑草の持つ毒や寄生虫などの危険性にもきちんと言及しているのが良い。
    無責任に何となく「食べてみよう」ではなく、きちんとしたリスク回避の必要性を伝えていることと、先人が身をもって築いた調理法への敬意が感じられて良かった。
    また、本当に身近な植物が掲載されていて驚いた。
    セイタカアワダチソウやエノコログサ、カラスノエンドウ、オオバコなど、こんなにありふれた植物が食べられるとは(美味しいかはまた別だと思うけど)、ぜひ試してみたい。

  • 女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000054084

  • 四季毎に食べられる草、覚えておけたら良いのに。

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著者プロフィール

1969年生まれ。サイエンス・ジャーナリスト。ガーデナー。自然写真家。おもに関東圏を活動拠点に、植物と動物のユニークな相関性について実地調査・研究・執筆を手がける。著書は、『帰化&外来植物 見分け方マニュアル950種』『見つけて食べて愉しむ 季節の薬用植物150種』(弊社)をはじめ、『身近な雑草のふしぎ』『身近な野の花のふしぎ』『うまい雑草、ヤバイ野草』『身近にある毒植物たち』(SBクリエイティブ)など多数。

「2023年 『ビジュアル「危険生物」図鑑 200種』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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