旅するめいろ【日本編】

著者 : 角愼作 コボリ・マコト

• ユーキャン (2014年12月10日発売)

作品紹介・あらすじ

家族みんなで！ひとりでじっくり！楽しめる！！

ページをめくりながら旅をするような感覚で、それぞれの地域の魅力も感じられるめいろ絵本。
全テーマに手描きの水彩イラストを採用し、精細であたたかみのあるタッチが特長です。
めいろのほか、「さがしえ」やまめ知識を載せた「旅のメモ」など、遊びのなかから自然と興味が引き出され、雑学も身につく仕掛けを盛り込んでいます。

【収録テーマ】
・旅のはじまり！沖縄で楽シーサー♪
・異国の香りただよう港町、長崎
・瀬戸内海で鬼退治の旅！？
・くいだおれの街 大阪で食べつくそう
・お寺がいっぱい！歴史感じる京都
・日本三名園！冬の金沢 兼六園
・世界遺産！富士は日本一の山♪
・海風に吹かれて 古都・鎌倉を歩こう
・上野公園をぐるっとお散歩
・お正月の浅草で初もうで
・アツイ夏がやってきた！青森ねぶた祭
・広いぞ！北海道ぐるり一周の旅

感想・レビュー・書評

[akiuwaさんの感想 · 2017年2月26日]

[墨田区図書館]

きっと日本全図をめいろで縦断するんだろうなーと思っていたら、少し違っていて、いくつかの地域(県？都市？)を指示に従って探し絵&迷路をしていくというもの。意識して通る箇所を見たり読んだりしていれば、その地域のこと(主に名所)も覚えていけるはず。

正直、息子がこんなにくいつくとは思わなかった、良かった、世界篇があるからそっちも借りてみよう。

[arukudesuさんの感想 · 2015年8月3日]

迷路を楽しみながらいろいろな地方のことがわかります。

[はぴさんの感想 · 2015年1月27日]

＞家族みんなで！ひとりでじっくり！楽しめる！！

ページをめくりながら旅をするような感覚で、それぞれの地域の魅力も感じられるめいろ絵本。
全テーマに手描きの水彩イラストを採用し、精細であたたかみのあるタッチが特長です。
めいろのほか、「さがしえ」やまめ知識を載せた「旅のメモ」など、遊びのなかから自然と興味が引き出され、雑学も身につく仕掛けを盛り込んでいます。

【収録テーマ】
・旅のはじまり！沖縄で楽シーサー♪
・異国の香りただよう港町、長崎
・瀬戸内海で鬼退治の旅！？
・くいだおれの街 大阪で食べつくそう
・お寺がいっぱい！歴史感じる京都
・日本三名園！冬の金沢 兼六園
・世界遺産！富士は日本一の山♪
・海風に吹かれて 古都・鎌倉を歩こう
・上野公園をぐるっとお散歩
・お正月の浅草で初もうで
・アツイ夏がやってきた！青森ねぶた祭
・広いぞ！北海道ぐるり一周の旅

香川元太郎さんの迷路絵本シリーズが好きで何冊か持っているのでこちらも気になってチェックしてみました。
日本の名所が描かれているので旅している気分で楽しめます。
香川さんのより簡単で分かりやすいので、幼児からでも十分楽しめそう。
私自身は香川さんの細かい絵の方が好みでした。

著者プロフィール

1956年、岡山県美作市生まれ。血液型B型。大阪芸術大学中退後、東京で土木設計事務所勤務を経て、フリーイラストレーターに。雑誌、書籍などのイラストを制作している。水彩、鉛筆、ペン画など、手描きでさまざまなタッチを描き分ける仕事が特徴。

「2021年 『すごい植物最強図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」